2015奈良県奈良マラソン10kmに参加してきました

奈良ユースホステル マラソン

今までの人生でマラソン大会にエントリーするなんて自分には絶対に縁のない事だと思っていたのですが、健康の為に入会したスポーツクラブで毎回30分トレッドミルを走っていると、実際に自分がどれだけ走れるのかを試してみたくなったのです。

そして「ランネット」という日本最大級の走る仲間のランニングポータルサイトから、全国ランニング大会100撰の奈良マラソン10kmに思い切ってエントリーしました。

最初はフルマラソンにエントリーするつもりだったのですが、全くネットが繋がらず気がつくと10kmのエントリーしか出来ませんでした。

しかし最初なので無理をせず10kmでいいだろうという事でそのままエントリーする事になりました。そしてついに先日2015奈良マラソン10kmに参加してきました、人生で初めてのマラソン大会のエントリーです。

奈良マラソンは前日に参加手続きが必要なため、土曜日の仕事終わりに地下鉄中央線で生駒まで行き、乗り換えて近鉄の奈良駅へと向かいました。

駅に降り立つと既に街中にはマラソン大会特有のお祭り感が出ています。案内のボランティアの方々が会場への道のりを教えてくださいました。徒歩で20分の「奈良市鴻ノ池陸上競技場」がスタート地点です。

会場ではマラソンEXPOなどご当地グルメやスポーツ用品の販売店などが多数出ていました。そして松井絵里奈さんや安田大サーカスなどの芸能人の方々も来られていました。

ここで参加の手続きをすると、ゼッケンと参加賞のTシャツを引き換えにもらえます。奈良マラソンのTシャツは毎年デザインが良くて人気があるのですが今年は白地に緑色の竜のデザインです普段にも着ることのできそうなデザインです。

参加手続きをしてゼッケン引き換え後に再び帰るのは面倒だったので、実はエントリーしたときに宿泊する事にしました。なのでそのまま予約していた会場近くの奈良ユースホステルに向かいました。

奈良には宿泊施設が少ないので、エントリー確定後は既にビジネスホテルは予約ができませんでした。残っているのは高いシティーホテルばかりです。

しかし奈良ユースホステルはまだ空きがあったので知らない人と一緒の二段ベットですが、会場の本当にすぐ近くなのでこれは幸いだと予約しました。

奈良ユースホステル

奈良ユースホステルより引用

宿泊費は朝食付き5000円で前日にマラソン攻略セミナー、当日のマラソン終了後まで荷物を置いておけて完走後にお風呂にも入ることができます。「奈良マラソンには最高の宿を予約できたぞ!」と思いました。

奈良ユースホステルの館内は学生時代にとまった事のある合宿所の様です。チェックインして5000円を支払い部屋に向かいました。部屋には既に先客がいてゼッケンをつけたり明日の準備をしていました。

奈良ユースホステル

私「ベッドはどこでもいいんですか?」
先客「どこでもいいですよ!、でもカーテンできる下の段は全部埋まってるよ」

奈良ユースホステル

部屋は全て二段ベットです、宿への到着が遅かったためカーテンで個室の様にできるベット下段は全て先客で満員でした。

入ってすぐのベッド上段に深く考えずに荷物を置きました。とりあえず旅の疲れを癒すためにお風呂に入る事にしました。20時から攻略セミナーが始まるのでお風呂場は混雑していました。

足の爪が割れたり青くなっていたりテーピングやシップを足にしているので宿泊者はみんなフルマラソンのベテランの雰囲気を醸し出しています。

どうも私のような10kmマラソン参加のビギナーはこのお宿にお呼び出ないような気がしてきました。でも気にしないで長風呂して部屋に戻りました。

風呂の次は夕飯ですが、ユースホステルの食堂には夕食がなかったので近くのスーパーに買出しに出かけました。そこでから揚げ弁当と夜中にお腹が空きすぎて眠れなくなった時に備えてパンを二つ、2リットルのミネラルウォーターを購入しました。

食堂のレンジで温めたから揚げ弁当を食べながら、周りで談笑している宿泊者の話に耳を傾けます。「あそこの大会はきつかった」「奈良は高低差がすごいからタイムが伸びないかもね」みんな凄く速そうに見えます。

食堂で集めた有益な情報は、奈良マラソンは開始が9時で会場には8時半までに入る必要があるので、明日は朝食を6時~7時に食べておく必要がある。平均気温が4度前後なので開始まで体が冷えないように、走り出してから捨てる事のできる防寒具着用しておく事などです。

ビニール合羽はレース開始前に無料で配られるようなので一安心です。よしこれで明日の準備は万全だ!部屋に帰って寝ることにしました。二段ベッドの上段に入り込み布団を被って早々に床についた私はうつらうつらとしかけました。

しかし隣ではスマホをいじる若者、30分おきにトイレに出入りするドアのバタンバタンという開閉音。結局あまり眠ることなく次の日を迎える事になりました。

寝不足のまま起きたのですが初めてのマラソン大会なので気持ちはハイテンションです。食堂で朝食のバイキングをお腹一杯食べて部屋に戻りました。

フルマラソンの出場者は早々に部屋からいなくなってしまいました。やはり10kmマラソンでわざわざ宿泊するような人間は部屋に私一人だけだったようです。

のんびりと用意を開始して昨日貰った参加賞のTシャツを着て大会がスタートするのを窓から眺めていました。安田大サーカスの団長も一緒にスタートしています。「フルマラソンは楽しそうだなぁ」と人事のように見ていました。

出典:奈良マラソン2015

そうこうしてると10kmマラソンのスタート時間が近づいてきました。よし、時は来た!宿舎から目の前のスタート会場に向かいました。幸い気温は11.5度と比較的暖かいため合羽は必要なさそうです。

タイム測定のチップをTシャツにつけて準備万端です。このチップは身に着けているだけでスタートラインからゴールまでの距離を正確にタイム測定してくれるみたいです。

既にはスタートは切られているのですが、会場からスタートラインまでみんなだらだらと歩いています。段々と人の波が動き始め早歩き位になってきました。会場前はTV中継や鼓笛隊の演奏などでお祭り騒ぎです。

走っていると安田大サーカスの団長もあっちこっちを走ったり、逆送したりみんなを励ましながらハイタッチなどをしています。私もハイタッチしたかったのですがシャイな性格なので無視して寡黙に走る事にしました。

途中から流れが速くなってきました、坂道などで段々と遅くなってくる人たちを追い抜きながら終始ペースを保ちながら走りきることができました。走り終わってみると10kmマラソンは問題なく走れる事がわかりました。

今回は普段走る事の出来ない大きな車道を走ったり、奈良公園の鹿を追い抜いたりと本当に楽しい経験でした。沿道からの応援も普段受けることがないのでマラソン選手になった気分で最高でした。すこしずづですが距離を伸ばしていつかフルマラソンを完走できるようになりたいと思います。

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