京都丹後鉄道(丹鉄)の観光列車あおまつと天橋立をめぐる旅に行ってきた話

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先日、以前から乗ってみたかった京都丹後鉄道に乗車してきました。京都丹後鉄道(丹鉄)は海の上を走る列車で有名です。走行中に由良川鉄橋をゆっくりと渡り、海岸沿いで一旦停車したり、沿線の景色を楽しませてくれる観光型の列車として良く知られています。

京都丹後鉄道の観光列車としてあおまつ、あかまつ、くろまつ3種類があります。違いは値段であったり、食事を楽しめたりと路線と目的によって乗り分ける事ができます。平日だとあおはるでも普通に席に座る事ができるので、あかまつを予約しなくても十分楽しめる事と思われます。

あおまつ 無料
あかまつ 予約席ありの列車
くろまつ 食事つきの列車

事前予約不要で普通運賃のみでお気軽にご乗車いただける観光列車です。車窓からゆったりと景観をお楽しみいただけるよう、ソファ席、カウンター席など、さまざまなタイプの座席やショーケース、サービスカウンターなどがありアテンダントによる沿線案内や車内販売のサービスも行っております。数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにしました。

水戸岡鋭治氏 1947年岡山県生まれの水戸岡氏は、建築、鉄道車両、グラフィック、プロダクトなど様々なジャンルのデザインで活躍。中でもJR九州の駅舎と車両の斬新なデザインは、鉄道ファンの枠を越え話題に。イギリスの鉄道デザイン国際コンテストであるブルネル賞、「鉄道友の会」によるブルーリボン賞およびローレル賞、日本鉄道賞、グッドデザイン賞などを受賞されている。

京都丹後鉄道サイトより引用

今回は、なんばOCATから高速バスで西舞鶴へ行きました。西舞鶴に到着後ここで丹後鉄道に乗り換えです。出来れば周辺の散策をしたかったのですが時間的な都合と、西舞鶴の駅前には特に何もなかったので駅の売店でおにぎりを購入して丹後鉄道に乗り込みました。この時間には観光列車がなかったのですが、ちょうど停車していた鮮やかな車体の普通電車で天橋立へ向かいました。

 

 

西舞鶴から天橋立までは写真の丹後鉄道に乗りました。天橋立までの道中に海の上を渡る橋(由良川鉄橋)を通過するのですが絶景です。電車の中で景色を見ながらおにぎりをいただきました。

 

途中に通過する両側に広がる一面の田んぼの景色も最高の景色でした。途中で停車する駅はほとんどが小さな無人駅ばかりで乗降客はほぼいないようです。

 

景色を堪能しているとすぐに天橋立駅に到着しました。温泉が駅前にもあるので温泉街のような町並みが少しだけ続いています。駅前のビジネスホテルに荷物を置いてから観光に向かいました。私は天橋立は初めてだったので、リフトで上った天橋立ビューランドというところから有名な股のぞきをしました。

 

 

天橋立ビューランドの観光が終わった後は、リフトで再び降りてきて先ほど山頂から眺めた天橋立に向かいました。天橋立公園を自転車で片道30分ほどのんびりとサイクリングをして乗り捨てして、片道はモーターボートで戻ってこれるチャリボーセットというものがありました(900円)。天橋立公園の中には海水浴場もあるので親子連れで子供さんも沢山いました。

 

 

宿泊は大抵検索サイトの最安値を選んで宿泊するので色々なトラブルがあるのが常ですが、今回は食事も温泉も良かったです。夜におなかがすいたら飲食店はほぼ何もないのですが「くじからラーメン」というラーメン屋がおすすめです。くじからラーメンは、こがし醤油味で今までに食べた事のない味でした。

 

 

二日目はホテルのレストランで食事をして、目的のあおまつ号に乗車しました。電車の中は水戸岡鋭治氏のデザインで統一され美術館のように洗練されています。お土産やお食事も出来るので観光列車にふさわしいものでした。今度はくろまつに乗ってレストランでご馳走を食べながら観光してみたいです。

 

天橋立から福知山駅まであおまつで乗車して今回の旅の目的は達成されました。福知山駅周辺は随分と都会だったので高速バスの時間まで図書館で本を読んだり食事をしたりと時間をつぶすにはまったく問題はありませんでした。今回はたった1泊2日の小旅行でしたがとても有意義なものでした。

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