ヤフーオークションで落札した二段ベッドを引き取り行って驚かされた話

薬剤師の日常

先日ヤフーオークションで落札した二段ベッドを引き取りに行きました。家の近くだったのですが流石に二段ベッドを普通乗用車には積むことができないのでニコニコレンタカーで軽トラックを借りて行く事にしました。

ワゴンRなどの軽ワゴンだと、ベッドのマットが載らない可能性があったため二台の大きさを計算してスズキのキャリィという軽トラックにしました。

スズキCARRYサイトより引用

そもそも二段ベッドが必要になった経緯ですが、自分の部屋が狭いので敷地面積の有効活用をしようと思いインターネットで探していたところちょうど良いIKEAの二段ベッドが出品されていました。

二段ベッドにすれば上段を荷物の置き場にしたり、ベッド下に収納を置いたりと2~3倍に有効に使う事ができます。出品者は引越しに伴う為に二段ベッドや様々な物を出品されていました。

配送費用や梱包も大変なので引き取り限定での出品だったので、私にとってはちょうど良い出物でした。

直接取引は出品者がどんな人か、会ってみるまでわからない事もあり不安に思う方も多いと思います。

しかし今までに何度もやってきた経験上、危険な目にあった事はなかったのと、相場より少し安く落札する事ができるので今回も引き取りに行きました。

引取りの当日にレンタカーを受け取り現地に向かいました、マンション前は繁華街で駐車違反の取締りが常に巡回しているのでマンション前で一人助手席に待機してもらい出品者に初めて電話をしました。

するとすぐ傍にいた男性が携帯電話でこっちを見ながらこちらに寄ってきました。どうやらこの男性がが出品者のようです、私はすぐに軽トラックを降りて挨拶をしました。

男性の年の頃は30代半ばでしょうか?少しなまりのある話し方だったので外国の人かな?と思いました。

すぐに男性に促されるままにマンションの二階に案内されました。部屋に入ると落札した二段ベッドが所狭しと沢山並んでいます、私はすぐに民泊をやっていたんだなと思いました。

IKEAサイトより引用

男性に聞くと案の定「民泊をやっていたが、規制と競争が激しくなってきたのでもうやめるんです」と話を聞くことが出来ました。

民泊はAirbnbのサービス出始めはとても良かったみたいですが、規制や価格競走の激化で最近は大変みたいです。

規制というのが2018年6月15日に施行されることになった民泊新法の事で、事前登録と届出を行う必要が出てきたそうです。

さらに民泊できる日数が1年間で180日を超えてはいけないので、賃貸で借りている物件だと運用利回りが低下してまったく儲からないとの事でした。

価格についても当初は一部屋1万円程で貸していた部屋が今では5000円~6000円になったそうです。

宿泊者も色んな国の人がいるので些細な事で苦情が多かったり、使用後の掃除が大変だったりと問題が山積のようです。現時点で利益を出していく事は専業でやっていかないと難しいと話されていました。

その後もベッドを解体している間、男性に色々と質問しました。中国から来ていて普段は別の仕事をしている事、出身地がどんなところか?プライベートな事も色々と教えてもらいました。

そして軽トラックへの積み込みも一緒に手伝ってくれました、本当に有難うございました。

今日初めてお会いした異国の男性と、この短時間で様々な身の上話をしてなんだかとても不思議な感覚です、今までオークションで直接取引をして様々な人に会ってきましたが初めての経験でした。

中国から来て日本語も堪能で、何にでも挑戦する事業欲が旺盛な人に出会いとても刺激になりました。そして日本も多国籍でグローバルになってきているのを肌で感じる一日となりました。

コメント

error: Content is protected !!