2018大阪マラソン(42.195km)初のフルマラソン挑戦記録

大阪マラソン 余暇活動

2018年11月25日(日)に大阪マラソン(42.195km)自身にとって初のフルマラソンに挑戦しました。

思い返せば森之宮キューズモールの東急スポーツオアシスに通う事になり、何気なく始めたランニングマシンでのトレーニングがきっかけとなり「いつかはフルマラソンでも出場してみたいなぁ・・・」と考えていた事がついに実現する事となりました。

初めてのフルマラソンは絶対に地元大阪でと思い、足掛け3年の時を経てようやく大阪マラソンに当選する事ができました。現行のコースでの開催は最後との事もありギリギリ間に合いました。

当選の通知を7/23に受けてから約5ヶ月の間に、書籍と様々なフルマラソン初挑戦ブログを読む事で知識だけを蓄積させてきました。

まず一番の心の拠り所とした言葉は「フルマラソンの半分の距離が走れれば完走できる」という言葉でした。これについては、今年度に3度のハーフマラソンを完走することで自信をつける事ができました。

しかし月間走行距離というものについて書かれた記事では「フルマラソンの前月までの月間走行距離は100kmが目安」との書き込みがありました。

残念ながら当選後のフルマラソンまでの月間走行距離は一度も100kmに到達する事はありませんでした。

07月26km
08月49km
09月36km
10月70km
11月70km

そんな状態でしたので大会の日まで、心の中で「大丈夫かな~」と不安な気持ちで日々を過ごしていました。そんな時に読んだブログで「初心者は科学の力で完走を手助けしてもらおう」との書き込みを見つけました。

不安商法に引っかかってしまったような感じですが、単純な私はその日からランニングギアを買い集める事にしました。

2016年の初めてハーフマラソンを完走した後に足が少し痛くなる経験をしたので、まずは足の疲れを軽減する為に新しいミズノのシューズと加圧されたランニングタイツ、そして店員さんの進めるままにシューズの中敷(足裏のアーチを支える事で疲れてきてから効果を発揮するとの事)も一緒に購入しました。

2018年のあざいお市ハーフマラソンで初めて使用してみましたが確かに完走後の疲れが楽な気がします、足の痛みもほとんどありません。

科学の力を確信できたので、さらにワコールのランニングウェアを購入しました。ランニングにおいて重要なのは、肩甲骨を使って腕を振ることらしく、このウェアは肩甲骨の稼動域を広げる効果があるそうです。

そして私の目標のタイムはネットタイムで5時間です、紫外線に長時間さらされると白内障の可能性が高まりますサングラスも新調しました。

そしてエネルギーの補充については、お店に売っていた10km毎にアミノ酸のエネルギージェルを補充するセットとプロテインバーを購入しました。しかしこれらの経口食品をウエストバックに入れると入りきりませんでした。

今回はフルマラソンの道中の写真を撮影するつもりだったので携帯電話も入れなければなりません、アシックスのランニング用のリュックサックも購入する事にしました。しかしここでお小遣いが底を尽きてしまいました。

私は無い知恵を絞ってメルカリで要らない本を売ってお小遣いを増やすことにしました。思いのほか大学の教科書等が高く売れたので、メルカリ内で売っていた中古のランニングリュックを2000円で購入する事が出来ました。これで準備は整いました、最後の1週間は本番に向けて休息するだけです。

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大阪マラソンEXPOにゼッケンの引き換えに行く

そして11月23日(金)の勤労感謝の日にインテックス大阪で開催されている、大阪マラソンEXPOにゼッケンの引き換えに行ってきました。11/23(金)~11/24(土)の期間に大阪マラソンの参加者は必ずゼッケンの引き換えに行く必要があります。

大阪マラソン

ゲートを通過してまずは受付の為に3号館へ向かいます、ここで事前にネットで受け取った参加者番号を伝える事でゼッケンと参加賞のTシャツを受け取ります。

大阪マラソン参加賞

本人確認のため身分証明書を提示してテロ防止(不審者の侵入防止)と代理出走防止のため、全員にセキュリティバンドを装着します。

大阪マラソン

私は黄色組(※参加者が7色のチームに分かれて平均タイムを競うという設定)だったので黄色のセキュリティバンドです。これは本番まで外す事ができないので、土曜日は仕事中もつけたままになりました。

次に2号館では大阪マラソンEXPOが開催されています、様々な企業のブースがありスマホでSNSに写真をアップしたり、アプリを入れたり、ストレッチ運動に参加するだけで様々なグッズを無料で貰うことができます。

ダスキンブース

これは参加者でなくても戴く事ができますので、残念ながらマラソンの抽選に外れた人でも興味があれば是非参加して欲しいイベントだと思います。

うまいもん市場

最後に1号館では「うまいもん市場」と呼ばれる、大阪だけでなく様々な地域の美味しい屋台が軒を連ねるエリアです。屋台では特に食べなかったのですがお土産にお菓子を購入して、帰り道に鳥貴族で焼き鳥を食べて帰りました。いよいよ決戦は日曜日です。

2018大阪マラソン当日は快晴で絶好のマラソン日和

ついに決戦の日がやってきました、11/25(日)大阪マラソン当日は快晴で絶好のマラソン日和でした。

しかし悪い癖で前日のワクワク感と不安な気持ちが入り混じって深夜0時を過ぎても眠りにつくことができませんでした。睡眠薬を飲んで何とか眠りにつきましたが、何故か何度も目が覚めて結局あきらめて5時過ぎに起きる事にしました。

少しだけでも睡眠時間を追加したと思い「コタツに入ってテレビを見ていたら眠くなるかな?」と考えて牛乳を飲みながら録画していた探偵ナイトスクープを見ていたのですが結局そのまま朝を迎えました。

応援に来てくれると言っていた家族を起こさないようにシャワーを浴びて、大会開始時刻の9:00から逆算した2時間前である午前7:00に朝食を食べました。

筋肉をつけるために最近始めた、コーヒーと父の残してくれたエネーボ(バニラ味)割りを飲み体を温めます、肉まんとヨーグルトも食べました。ビタミンも摂取する為にオレンジジュースとトマトジュースMIXも飲んでおきました。

エネーボ

アボットジャパン株式会社サイトより引用

フルマラソンのスタート時間は9:00、そして集合時間は8:45までなのですが、待ち時間に体が冷えるのが辛いだろうと考えてギリギリの時間を狙って出発しました。

大阪マラソンでは申し込み時の申告タイムによってスタート地点(※A~Pまでのブロックに分けられている)が決定されます。

私はハーフマラソンの記録を2倍して、さらに余裕を持って5時間で申告していました。そして初マラソンの欄にチェックを入れていたので最後尾スタートエリアの「P」ブロックからのスタートです。

大阪マラソンブロック

大阪マラソン公式ガイドブックより引用

「A」のブロックは招待選手等のトップアスリートが並んでいます、その後にはサブ3、サブ4、サブ5、サブ6、サブ7ランナーと続いています。

前年までの大阪マラソンの経験者のブログを読んでみると、どうやら集合時間の8:45を超えても最後尾に案内されるだけなので元々「P」ブロックの私は9:00までに行けば良い事になります。

という事で結局8:40に家を出発しました、もうすでに大阪城の周りにはマラソンランナーで埋め尽くされています。ランナーの待機エリアに入るには腕のセキュリティバンドを見せる必要がありました。

大阪マラソン

ボランティアスタッフの方に「「P」ブロックはここからずっと先の最後尾になります」と案内されました。ようやく到着した最後尾は大阪城桃園の近くで府庁前のスタート地点から1km近く離れていました。

Pブロック

Pブロック

天気は良かったのですが、やはりじっとしていると少し肌寒いのでウインドブレーカーを羽織って日向にいるようにしました。

そしてスタートの時刻9:00を迎えました

車イスマラソンのスタートに続いて、フルマラソンも9:00の号砲とともに戦いの火蓋はきられました。※ちなみに「戦いの火蓋」とは、火縄銃の火皿の火口を覆う蓋の事で、この火蓋を開いて点火の用意をする事から来ているそうです。

しかし戦いの火蓋は切られた筈なのですが、目の前の大群集は全く動き出そうとしません。大音量でスピーカーから流れるFM802のMC大抜卓人さんの語りとコブクロさんの「42.195km」を聞きながら動き出すのをひたすら待ち続けます。

大阪マラソン

20分ほど経過するとようやく長い行列が歩くスピードで進み始めました。そして追手門小学校を越えた辺りでようやく流れが出てきました。スタート地点に到着したのは9:29を過ぎていました。「P」エリアのさらに本当の最後尾からのスタートでも、ロスタイムは約30分を見積もれば大丈夫そうです。

初めは大群衆で混雑しているので無理な追い越しはせず流れに任せてゆっくりと走りました。スタートしてすぐ大阪城公園沿いに母が応援に来てくれていたのでハイタッチをして無事に通過する事ができました。

そのまま暫く順調に(森之宮⇒鶴橋⇒上本町⇒なんば)と走り過ぎました。

そしていよいよ御堂筋に入りました、この大通りを公に逆送するのが夢だったのです。御堂筋の途中からは中央寄りをチャレンジラン(8.8km)と歩道寄りをフルマラソン(42.195km)とコース分けがされました。

進行方向に向かって右手側を走っていたのですが、参加者の数の割には道が狭く渋滞していました。みんな右と左を行ったりきたりしています。

ここではランニング仲間の友人T君がディオールの店の前で応援に来てくれていました、しかし応援メールに気がつかず合流ハイタッチする事ができませんでした(涙)。でも本当にありがとう、めちゃくちゃ嬉しかった!

そして淀屋橋を越えたところでチャレンジランは終了です。フルマラソンは右折して(天満橋⇒片町)まで走ります、この辺りでようやく10kmのポイントを通過しました。

そして片町を折り返して再び淀屋橋を目指します、途中でジミー大西さんとブラックマヨネーズの小杉さんをお見かけしました。小杉さんの周りは中継カメラもあり凄い人ごみです、周りのランナーもスマホで小杉さんを撮影する為に立ち止まったり右往左往しているので渋滞していました。

芸能人やミニオンの着ぐるみ4人集などを、なんとか追い越して中之島の中央公会堂を通過しました。ここはいつも夜中に走っている練習のコースである事を思い出しながら感慨深い気持ちになりました。

中之島公会堂

ここから再び御堂筋を南下して(なんば⇒千代崎)へ向かいます。20kmのポイントに奥さんと子供が応援に来てくれています。ここでも無事に見つけてハイタッチして元気を貰いました。

京セラドームを右手に見ながら三度なんばへ戻ります。この辺りで21kmを超えてハーフマラソンで経験した(21.0975km)を超えた未踏の領域に突入しました。

ハーフマラソンの距離を越えた未踏の領域へ

朝からコーヒーとmixジュース、AIDでのアクエリアスと水分を取り過ぎていた気がしたので、この辺りで一旦トイレ休憩にしようと思い通天閣の前にトイレにピットインしました。

しかしこのピットインが大失敗でした、トイレはコースから少し外れた所にあるので混雑しているかどうかは行って見るまでわかりません。

途中何度か目にしてきたトイレはどれも大渋滞でした、このトイレも輪をかけて大渋滞でした。しかしコースを外れてわざわざやってきたトイレまでのロスタイムを考えると何もせず戻るほうがもっともったいない気がしました。

回収不能になった費用の事を指す言葉でサンクコスト(埋没費用)というものがあります。サンクコストは心理的にも「これだけの費用をかけたから引き返せない」という気持ちになり誤った判断を下してしまいがちです。

ここでの正解は勇気を持って引き返すだったのですが、私はトイレまでやってきた時間と戻る時間惜しさに大行列に並んでしまいました。

結局ここでのタイムロスで20分を消費してしまいました、私は「この後のトイレもきっと大行列だよ、ここで休憩した事で完走できるんだ」と言い訳しながらコースに戻りました。

しかし21kmを無事に走りきった事と20分のタイムロスにより、このまま走りきるという気持ちが奮い立ちませんでした。ここからは走りと歩きを織り交ぜたミクスチャー走法で行く事にしました。

足の鈍る後半戦は退屈との戦いですミュージックプレイヤーの音楽にも飽きてきました、こんな事もあろうかと残り時間を退屈しないようにamazonのAudible(オーディブル)で耳から小説を聞くことができるアプリを仕込んでおいたのです。

最初の1冊は無料キャンペーンだったので貴志祐介さんの名作である「クリムゾンの迷宮」を入れておこうと思いました。しかし再生時間が12時間7分と書かれてあります、長すぎて結末を聞く前にレースが終わってしまいます。

大会前夜に「3時間くらいで面白そうなのは無いかな?」と思ってランキングを見ていると第155回(2016年)芥川龍之介賞受賞作の村田沙耶香さんの「コンビニ人間」がありました。

時間は3時間42分です、話の触りを聞いてみるとなかなか面白そうです。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんがナレーションをしています。

36歳未婚女性、古倉恵子。
大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。

オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。

仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。

ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。

現代の実存を問い、正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。

© 村田沙耶香 (P) 2017 Audible, Inc.より引用

そしてamazonのAudibleで「コンビニ人間」を再生して再び走り始めました。ここから大国町を越えて、(玉出⇒住之江公園)へと南下します、風景は中心部から郊外へと変化して行きます。

実はこの途中の30km地点辺りにも応援に来てくれている親戚がいました、それを楽しみになんとか天下茶屋まで向かいます。実は手前まで歩いていたのですが応援ポイントの前だけでも良い所を見せようと頑張って走っていたのです。

あらかじめ場所を聞いていたので無事に合流でき、ここでも応援看板とパンダの帽子を被っていてくれている一団とハイタッチをしてエネルギーをいただきました。

しかしここからはゴールで待つ家族と合流まで孤独な一人旅12kmの始まりです。普段の練習の12kmならなんでもない距離ですが既に足の動きは鈍くなっています。

さらに寝不足に輪をかけてオーディブルの大久保佳代子さんの語りが眠気を誘います。このまま路肩で休んだら本当に眠ってしまいそうです。話もあんまり頭に入ってきません、登場人物が誰が誰なのかもあやふやになってきました。「ダメだ!新しい小説はランニング中には理解できない!」仕方が無いのでミュージックプレイヤーに戻すことにしました。

そして32.5km住之江公園前に大阪マラソン最大の給食ポイント「まいどエイド」が見えてきました。大阪市商店街総連盟提携のこのAIDでは様々な給食が振舞われていました。たこやき、飴、パイナップル、おだんご、きゅうり、ドライフルーツ、駒川商店街オリジナル菓子「※コマランタン」などが並びます。(※洋菓子フロランタンを文字って作られたお菓子)

お腹が空いたので私は順番に試食しながら歩を進めました。到着が遅すぎたので既に売切れてしまったのか?楽しみにしていた駒川商店街の銘菓「コマランタン」を見つけることができませんでした。最後にドリンクをいただきお腹が一杯になりました。

まいどエイドを後にして住之江公園駅前を右折して次のポイントとなる南港大橋へと向かいます。ここから1km毎の距離を示すプラカードがとても長く感じました、しかし歩いている時間も多いので足はそれ程は痛くありませんでした。

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 15Jの電池が切れた!

ここから気持ちを切り替えて走れば良かったのですが、「次の日に疲れを残したくない」という気持ちが勝り完走というよりは完歩する事に目標を変更しました。幸い「かんぽ生命」にも加入しているので道中に何かあっても大丈夫です。

さらに最悪な事に私の持っているGPSウォッチであるGARMIN(ガーミン) ForeAthlete 15Jの電池が切れたのです。3年前にマラソンを始めた時に購入した時に稼働時間が、メーカー記載でGPS使用時に約8時間と記載があったのですが実質の作動時間は5時間位だとネットの書き込みで見知っていました。(※写真はForeAthlete 10J)

しかし大馬鹿者の私は「初心者の私は安いモデルで十分、フルマラソンを走る頃にはきっと5時間以内で走れるだろう」と高を括っていたのです。実際に走ってみるとサブ5など夢のまた夢でした。くさったみかんのようになった私は歩き続けました。

しかし37kmあたりで私の目の前に衝撃の光景が映りました。なんと抜き去った筈のミニオン4人集が目の前にいたのです、それも沿道の応援団に合わせて一緒にダンスをしています。「いつの間に!」

ミニオン

「あんな重そうな着ぐるみを着て走っているのに本気でダンスをしている、なんて元気な人たちなんだ!」疲れていたのですが思わず笑みがこぼれてしまう光景でした。

沿道の人やランナー達を喜ばせながらもあちこちでハイタッチをして回って更に走っています、相当な猛者たちです。本気で走ればサブ3は間違いない方達なのでしょう。「全ての面で負けた、男の中の男だ・・・」私は「次の日に疲れを残したくない」という甘ったれた考えを悔い改めてゆっくりですが再び走り出しました。

南港大橋

南港大橋を超えてゴールはもうすぐです、そこでスマホでゴールにいる家族に連絡をしてみました。あらかじめスタートの9:00から5時間前後で到着すると伝えていたので14:00にはインテックス大阪で待ってくれている筈です、しかし時刻は既に15:00に近づいています。

もう1時間近くもオーバーしています、ゴール前だけでもかっこいいところを見せようと思いここからまた本気のダッシュを開始しました。

ゴール前では参加者の家族や友人たちが沢山います、残念ながら家族の姿を見つけることはできなかったのですが無事にゴールラインを切ることができました。

大阪マラソンゴール

後半の足の痙攣もなく、怖れていたよりも余力を残したままゴールする事ができました。時計は既に15:00を超えていました。

そのままインテックス大阪の中に入って、アクエリアスを1本もらい続いて念願の完走メダルを首に、フィニッシャータオルを肩から掛けてもらいました。

大阪マラソン 完走メダル

最後の給食として地元大阪の神戸屋さんのあんぱんと面白い恋人をいただきました。

面白い恋人

2号館に行くと妻が笑顔で待っていてくれました、私の道楽につき合わせて1時間以上待たせてしまった妻に感謝の気持ちとお詫びをしました。妻は「おめでとう!よかったなぁ」と褒め称えてくれました。

私は心の中で思いました「メダルより何より最高の宝物がここにあるじゃないか・・・」、フルマラソンへの挑戦は家族や友人の愛情や友情、そんなすぐ傍にある幸せに気づかせてくれました。

2号館からはコスモスクエア行きの無料バスが出ていました、駅まで行く人で大混雑しているかと思われた無料バスは何故かガラガラです。並ばずにバスに乗り込んだ我々はありがたく座席に座りコスモスクエア駅へ向かいました。

地下鉄の中央線もすぐに電車が来てガラガラでした、神がかり的にガラガラ乗り物を乗り継ぎ自宅へと帰りつくことができました。妻は尋常じゃないほど優しくて夕飯をすぐに用意してくれました。

そしてご飯を食べながら録画していた「MBSケイ・オプティコムスポーツスペシャル 大阪マラソン2018パパがんばるゾ!SP」を見ました。すると知らない間にこたつで眠っていました。これは夢だったのか?いや夢じゃない、手に持った完走メダルがあのリアルな戦いを物語っているじゃないか・・・

トゥルーエンドへ おわり

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