薬の勉強 添付文書の腎機能障害患者の投与量表記eGFRとCcrについて 添付文書の腎機能障害の患者さんに対する投与量の表記記載がeGFRとCcrと、薬剤によって異なる場合があります。 自身の健康診断や血液検査の検査値を気にされている患者さんであれば、「ちょっと腎機能の数字が悪いみたいなんです…」と、SCrやCC... 2020.01.19 薬の勉強調剤薬局業務
役に立つ話 薬局で使える実践薬学(山本雄一郎著)はとても勉強になる本でした 以前から読んでみたかった「薬局で使える実践薬学(山本雄一郎著)」をようやく読む機会に恵まれました。 日経ドラッグインフォメーションに連載されている、山本雄一郎氏の「薬局にソクラテスがやってきた」をいつも楽しみに読んでいたので、この本もすぐに... 2019.01.18 役に立つ話薬剤師の日常読書感想文調剤薬局業務
薬の勉強 血清クレアチニンが高値だったのはクレアチンと関係ありますか? 筋骨隆々の患者さんから「血清クレアチニン(SCr)が高値だったのはクレアチンと関係ありますか?」と聞かれました。 血液検査の結果を見た先生から「腎機能の数値(SCr)がちょっと高いですね」と言われたそうです。 何でも運動前にクレアチンを摂取... 2018.07.12 薬の勉強
薬の勉強 リクシアナと臨床検査値付処方箋 eGFR・CCrと腎機能を考える 調剤薬局には無料で配達されてくる薬剤師向けの冊子でメジャーなもので、日経DI、クレデンシャル、ファーマトリビューンなどがあります。(他にもエクセレントファーマシーなど色々ある) これだけでも、毎回きっちり読んでいればけっこう勉強になります。... 2018.06.07 薬の勉強調剤薬局業務