ついにヤーズフレックスを飲む日がやってきた(6/28)

薬 病院受診

憂鬱ですが、ヤーズフレックス錠を服用する日がやってきてしまいました。

副作用で亡くなるかもしれない薬を飲むのって相当な勇気が要ると思います。

患者さんのご家族の気持ちがよくわかります。

Drの指示では朝食後でしたが、月経初日に服用する様にいわれていたので夕食後に服用することになりました。

しかし服用して30分ですでに気分が少し悪いみたいです。

悪心や吐き気はよく出る副作用という事でしたが、こんなにすぐに出るものなのかな?

気分が少し悪いそうなのでプリンペランを飲むように伝えました。

服用中の生活について気をつけること

  • 禁煙(喫煙により、心筋梗塞など心血管系の障害が起こりやすくなるという報告があります)
  • お酒(アルコールの利尿作用で脱水症状となり血液が固まりやすくなる原因になる)
  • 運動・食事(月経痛が軽減し周期が安定した時期は運動する、肥満は副作用のリスクを高める・低脂肪高たんぱくの鶏肉や大豆製品、野菜果物などバランスよく、脂質や糖質は控える)
  • 水分をしっかり取る

以上の基本的な注意事項を守って服用を開始したいと思います。

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ヤーズフレックスの服用3日目(7/1)

ヤーズフレックス錠を服用して3日がたち、吐き気の副作用はようやくおさまった様子です。

トイレの回数は普段より多いような気がするので水分摂取をこまめに意識しています。

明後日に2度目の受診なのでなんとか無事に過ごしたいと思います。

心配なので「ヤーズフレックス配合錠を服用される方へ」といった冊子の要点をまとめたいと思います。

月経困難症とは?

月経中に起こるおなかの痛み、腰痛、疲労感、イライラ、抑うつの症状が日常生活に強く出る状態です。

現代女性は月経の回数が多すぎる(出産回数の減少)ために、月経困難症や子宮内膜症などの病気が増えているそうです。

月経困難症の種類

・機能性(原因となる病気はなく、発痛PGにより痛みを感じる)
・器質製(子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫などの病気が原因となり痛みを感じる)

治療法

・鎮痛薬(NSAIDs)や漢方薬(当帰芍薬散・加味逍遥散)
・低用量経口エストロゲンプロゲスチン配合剤(LEP)
・子宮内システム(IUS)

子宮内膜症とは?

子宮内膜組織が内側でなく腹膜や卵巣で発生、増殖する病気。

ほっておくと癒着して様々な痛み(月経痛、下腹部痛、腰痛、性交痛、排便痛)を引き起こします。

卵巣にできた子宮内膜組織は、出血を繰り返すと古い血液が袋状にたまりチョコレートのう胞と呼ばれる。

原因は?

2つの説が考えられています。

・子宮内膜移植説
・体腔上皮化説

治療法

・鎮痛薬(NSAIDs)や漢方薬(当帰芍薬散・加味逍遥散)や黄体ホルモン製剤やGnRHアナログ製剤
・低用量経口エストロゲンプロゲスチン配合剤(LEP)
・子宮内システム(IUS)
・外科的療法(手術)

ヤーズフレックス配合錠ってどんな薬?

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲスチン)を含むEP配合剤です。

副作用を抑えるために卵胞ホルモン(エストロゲン)を20μgまで抑えた超低用量LEP製剤とも呼ばれています。

作用機序は排卵を抑えることで、子宮内膜が厚くならないようにして痛みを抑えます。

最長120日間の連続服用が可能(休薬期間がないため、休薬期間に見られるホルモン関連症状の減少が期待できる)

従来のヤーズは28日間服用(服用+休薬)⇒ヤーズフレックス錠(連続120日間服用可能)

ヤーズフレックス配合錠の飲み方

1日1錠、一定時刻に毎日服用

服用開始から24日間は出血の有無にかかわらず服用

25日目以降、連続3日間出血あれば、翌日から4日間休薬

120日間連続服用した後は、4日間休薬

4日間休薬が終わったら、その翌日から服用を再開

※出血の発現期間により休薬期間を設けるため人により連続服用期間が異なります。(必ず医師の指示に従ってください)

注意点
休薬期間は4日間を超えないこと
休薬後は出血の有無にかかわらず服用を再開すること
初めて薬を飲み始めるときも、休薬期間の後も、出血の有無にかかわらず24日間は服用を継続すること

飲み忘れたときは気がついたときにまず1錠⇒いつもの時間にもう1錠⇒翌日から通常通りに続ける
(飲み忘れが多くなると不正出血が起こる可能性が高くなります、飲み忘れに注意しましょう※4日以上飲み忘れた場合は医師にご相談ください)

マイナートラブルと副作用

飲み始めて最初の1~2ヶ月間は、頭痛や悪心、不正出血などのマイナートラブルが起こりやすい時期です。

注意すべき副作用 血栓症(血管に血の塊が詰まる病気)

静脈血栓症(足の静脈に血栓が詰まる深部静脈血栓症と、その血栓が移動して肺静脈に詰まる肺塞栓症があります)
動脈血栓症(心筋梗塞や脳梗塞につながる恐れあります)

血栓症の前兆

手足の痛み・腫れ・脱力・まひ、ふくらはぎの赤み、握ると痛みがある
胸部の痛み、息切れ、押しつぶされるような痛み
頭部の痛み、前兆のある痛み(チカチカ、キラキラ、閃光が走る)
腹部の激しい痛み
舌のもつれ、しゃべりにくさ
突然の視力障害(見えにくさ、視野狭窄)

血栓症の予防

着圧ソックスの利用(足のむくみをとり、静脈血栓予防に役立つ、ただし圧がきつすぎると逆効果)

座りっぱなしを避ける、こまめに動く(数時間毎に立って歩き回る、エクササイズする、意識して水分を取る)

足の指先のグーパー運動、つま先立ちする、つま先をあげる、ひざを両手でかかえ足首をまわす、ふくらはぎをもむ

子宮内膜症による月経困難症での婦人科受診2回目
先月から2度目の婦人科受診です、血液検査の結果などから子宮内膜症による月経困難症との診断でした。今回は結果を聞くだけだったので580円だけですみました。 初・再診料 125点 投薬料 68点 合計193点 検査結果では女性ホルモ...
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