関西文化の日で入館無料の大阪市立科学館へ行ってきました

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2019年度の関西文化の日は、11月16日(土)、17日(日)の2日間に実施されました。

関西文化の日には、登録された関西一円の美術館・博物館・資料館等の文化施設の入館が無料となります。

例年は11月のみ開催ですが、本年度は9月にも実施されていたみたいです。

毎年どこか施設を決めて出向いていたのですが、今年は当日まで「関西文化の日」の存在を忘れていたので散歩中に大阪市立科学館の前を通った時に気が付きました。

日曜日という事もあり、小さなお子さんを連れたご家族でとても賑わっていました。

数年ぶりに入館したのですが、微妙に展示されている内容が変化していたので何度来ても楽しめます。

身の回りの医薬品のコーナーでは、生薬(ハッカク)や頭痛薬(アセチルサリチル酸=アスピリン)、胃薬(ファモチジン)風邪薬(アセトアミノフェン)などの展示がありました。

そして植物からの合成薬として、ハッカクから取れるシキミ酸がタミフル(オセルタミビルリン酸塩)の原料として紹介されていました。

ゾフルーザ(バロキサビルマルボキシル)Capエンドヌクレアーゼ阻害薬の発売で、タミフル等のノイラミニダーゼ阻害薬の出番が減るのではないかと思われていましたが、12歳未満小児に耐性ウイルスの問題が出たことでまだまだ活躍する事が期待されます。

この様な展示物を私が子供の頃に見てもきっと何とも思わず、走り回ったり、ハンドルをぐるぐる回したりする体感コーナーでばかり遊んでいる事が容易に想像できます。

少しでも薬の化学構造に興味を持つような子供だったら、また違った人生があったのかもしれません…。

しかし過ぎ去った時間を巻き戻すことはできません、前を向いて未来をより良いものにするために努力するだけです。

人生を一日(24時間)に例えると、大学生はまだ早朝です。

多少の遠回りや失敗をしても、いくらでもやり直しがきくので様々なことに挑戦してほしいと切に願います。

人生時計で残された時間を見て1日1日を大切にしましょう。

現在の年齢を、1日(24時間)の何時頃にあたるのかを把握しておくだけで何をすべきかが見えてくるかもしれません。

人生でやり残したことはないでしょうか?

そんな、しんみりとした気持ちになりながら、お昼ご飯を食べに行くことになりました。

そういえば以前から知人に薦められて、一度も行ってなかったカレー屋さんを思い出しました。

行ってみたかったカレー屋に行くという、やり残したことを一つ思い出しました。

「ものすごく美味しくて別格だよ!」と聞いていたので非常に楽しみです。

少し歩いてランチタイムを少し過ぎた頃にお店に到着しました。

お店に入ると店主らしき異国の男性が、片言の日本語で人懐っこく話しかけてきました。

店主「カレーカライノダイジョウブ?」

私は「辛いの苦手です」

店主「エビカレーガカラクナイヨ」

しかしエビカレーの値段を見ると2000円近くしました。

ランチで1000円以上払いたくない派の私は、ケチって1000円のランチカレーを選択しました。

そして出てきたランチカレーがこちらです。1000円でも十分に美味しそうです!

このカレーは全てをごちゃまぜにして食べるそうです。いわれるがままにごちゃまぜにして食べました。

「これは確かに美味しい!」

しかし食べ進めているうちに段々と口の中が大火事になってきました。

コップの水で消火しながら頑張って食べ進めますが、辛すぎてコップの水がすぐなくなります。

カウンターの中から店主が心配そうにこちらをチラチラ見ながら、すぐに空いたグラスに水を注ぎにに来てくれました。

そして時間をかけて何とか完食しました、帰り際に店主は「カラクテゴメンネ…」と申し訳なさそうに言いました。

こちらこそ、言う事を聞かずに1000円のカレーにして申し訳なく思いました。

そして会計を済ませて飴玉を貰って口に含みました。

飴玉はパインの味がしました。

これからは人の助言を素直に聞く事にしよう…。

少し肌寒い風が吹きすさぶ中、コートの襟を立てて家路を急ぎました。

おわり

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