【ニュース】東京2020オリンピックとスポーツファーマシスト

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つい先日、東京2020オリンピックの観戦チケットが59日(木)より受付開始が行われたとニュースでやっていました。

開始早々大混雑でサイトがつながりにくいそうですが、抽選なのであわてる必要はないそうです。

おそらく私の人生でオリンピックという世界的なイベントを見る機会は、この「東京2020オリンピック」が最後のチャンスかと思われます。

よってどんな種目でも良いので、この「東京2020オリンピック」に申し込もうと考えました。

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東京オリンピックの申込受付期間は?

インターネットサイトによると、日本国内に住んでいる人が公式チケットを購入する場合は、公式販売サイトより抽選申込受付期間に申し込む必要があります。

受付期間:201959日(木)1000分 ~ 528日(火)2359分まで

抽選結果発表:2019620日(木)予定

購入手続期間:抽選結果通知時から201972日(火)2359分まで

受付期間が残り2週間ほどなので早速申し込む事にします。

オリンピック競技種目とチケット価格は?

種目は何でも良いので、とりあえず安くてオリンピックの雰囲気が体感できれば良いかなと考えています。

種目と日程、チケット価格を調べる為に、セッション情報とチケット価格を見てみます。

やはり人気種目で良い場所はチケットも高めです、おそらく倍率も高くなり当選する事は至難の業かと思われます。

個人的には馬術、カヌーやBMX、マウンテンバイク、スポーツクライミングは見ていて面白そうです。

チケット価格も3000円からと、とてもお手頃な価格です。

しかしオリンピック期間中にどうしても隈研吾氏が設計した、新しいオリンピックスタジアムに行ってみたい気持ちがあります。

オリンピックスタジアムは、東京2020大会では、開会式や閉会式だけでなく、陸上競技やサッカーが行われます。

開会式はAシートが30万円です、安い席でも12000円なので私のお小遣いでは無理そうです。

  • A:300,000円
  • B:242,000円
  • C:107,000円
  • D:45,000円
  • E:12,000円

よってにわかサッカーファンであるサッカー3000円、そして私の唯一の趣味である陸上競技マラソンの最も安い2500円で申し込む事にします。

選手が豆粒の様にしか見えなかったとしても、雰囲気が味わえればそれで良しとします。

倍率がさっぱりわからないので抽選結果発表の2019620日(木)に、こちらのブログでお知らせいたしたいと思います。

それでは東京2020オリンピックの選手村総合診療所で、アンチドーピング活動に関するボランティア募集のあったスポーツファーマシストの話題に移りたいと思います。

スポーツファーマシストとは?

スポーツファーマシストとは、最新のアンチ・ドーピング規則に関する知識を有する薬剤師の事をいいます。

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が定めた所定の課程(アンチ・ドーピングに関する内容)を終了する事で認定される資格になります。

どのような活動をするかなのですが、主な活動はやはりアンチドーピングに関する情報の提供かと思われます。

活動例

・医薬品の適正使用とアンチ・ドーピングに関する情報提供
・学校教育の現場におけるアンチ・ドーピング情報を介した医薬品の使用に関する情報提供
・地域におけるスポーツファーマシストの存在とアンチ・ドーピング活動の周知
・国民体育大会に向けての都道府県選手団への情報提供・啓発活動

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)より引用

競技スポーツレベルの話であるアンチドーピングとはまったく無縁の生活ですが、万が一薬局で「薬剤師だからアンチドーピングの知識を持っている」と思われて相談される可能性もあるかもしません。

薬剤師であれば誰でも申し込む事が可能なので、私もマラソンというスポーツを愛する一人の市民ランナーとして取得する事にしました。

スポーツファーマシストの認定をいただくためには、毎年4月〜5月頃の受講者募集受付期間に申し込む必要があります。 受講料は、7400円なのでへそくりで何とかいけそうです。

まず6月〜7月頃に基礎講習会が開催されます。

2019年の公認スポーツファーマシスト基礎講習会は、7月21日(日)に京都の国立京都国際会館にて(京都会場)行われます。

その後11月〜12月頃に実務講習申込受付があります、e-ラーニング・実務講習・知識到達度確認試験に合格する事で認定されることになります。

認定申請の認定料は、受講料と別に20500円が必要になるので注意が必要です。

東京2020オリンピックとの共通点は?

最後に本題のスポーツファーマシストと東京2020オリンピックの共通点ですが、どちらも昨今の人気に伴い応募者多数の場合は抽選になっています。

スポーツファーマシストも募集人数が、関東と関西でそれぞれ決まっているので定員割れする事なく今年も応募者多数で抽選となりました。

幸いな事にこちらは受講許可通知が送られてきたので無事に受講する事ができそうです。

東京2020オリンピックも何とか当選して欲しいものです。

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