奥さんが先々月から生理時の痛みがひどく、特に上腹部痛が酷いとの事で婦人科を受診する決意をしました。
知人から聞いた評判の良い婦人科に行ったのですが、初診だったこともあってたくさんの検査がありましたがお会計は8000円程度でした。
検査内容
・末梢血液一般検査
・FSH、LH、E2精密測定
・細菌顕微鏡検査
・膣分泌物培養
・クラミジア、トラコマチス核酸検出
・血液学的検査判断料
・生化学的検査判断料
・微生物学的検査判断料
・子宮頸管粘液検査
・血液採取
・経膣エコー
結局、先生の診断では子宮内膜症による月経困難症との話でした。
「薬を飲んでまた1ヵ月後にまた来てください」
処方薬は痛みについては「ロキソニンが効かなかった」と伝えたので、ジクロフェナク坐薬が、ホルモン剤としてヤーズフレックス配合錠がでました。
自分の薬局で貰うのは何となく気が引けたので、家の近くにある日本調剤さんにお世話になりました。
担当の女性薬剤師さんは、ヤーズフレックス錠は初めての投薬だったみたいで、指導箋を見ながらのつたない説明でした。
でも門前薬局じゃないし「知らない薬だったらそうなるだろうなぁ‥」と思いながら薬剤師さんと二人で熱心に指導箋を熟読していました。
調剤技術料を見てみると、調剤基本料1の41点が取られていました。
以前に来たときは25点だったように思ったので、集中率が下がったのかな?
ヤーズとヤーズフレックスの違いは?静脈血栓症(VTE)は大丈夫?
受診時に処方された「ヤーズフレックス錠」は、次回の月経時より服用開始になりました。 ヤーズフレックス錠は、妊娠している患者には禁忌です。 妊娠のリスクを確実に除外するためにも、月経開始を確認後の第1日目から服用開始してください。 WHOによ...